角川スニーカー文庫

「ありのままの私を好きになって」とか、僕には口が裂けても言えない台詞である。
だっって自分という人間を上から順に覗いてみると、頭脳は偏屈。心（ボディ）は子供。下半身はミニマム（すみませんね下ネタで）。てなもんである。すなわち、

ヘンクツ！
コドモ！
ミニマム！

へ！コ！ミ！　ヘコミヘッコッミ！！もじくまです。
書いたこっちがヘコムっつの。
死にたいよね。なんかね。

レイセン　Ｆile３　ワンサイド･ゲーム（角川スニーカー文庫）
北九州市では本日発売でした。

あとがきを読むに、やはりコミカライズは今春で終了のようです。
だったら「次回、最終回」とか誌面上のどっかに書けよヤング（少年）エース編集部。
読者びっくりするから。宜しくお願いします。
林トモアキ自身も、今回のあとがきはテンション低めでした。
だって全然いやっほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおう！とか叫んでないもん。まぁあとがきでのあのキャラはそもそもデビュー当時担当編集者に「ウケをとれ」と言われて始めたようだし、本来なら林トモアキにああいうナイーブな面があって当然なんでしょうね。ごめんね。林トモアキ。読者があなたを見放す理由はないよ。

・・・・・・え？なんでお前さっきから林トモアキ林トモアキって作家さんを呼び捨てにしてんだよ失礼だろうがテメェコラハゲですって？

・・・ふっふっふ。誰がＭッパゲやねん。あ違う。
違いますよアナタ。今回のあとがきから林トモアキの台詞引用してやろうか？

「先生じゃねぇよ！林トモアキだよ！」ｂｙ林トモアキ

だからみんな大好きマスラヲレイセン。
また来週。